2020年1月30日(木)の夜に福岡市獣医師会セミナーに参加してきました。

今まで外注検査をおこなっていた甲状腺ホルモン、コルチゾール、総胆汁酸を院内で測定できる富士ドライケム IMMUNO AU10Vという機械があります。

今回、犬の交配適期や分娩時期に用いることができるプロゲステロンや猫の炎症マーカーであるSAAも加わって、院内で測定することができるようになりました。

外注検査は採血量も多く、また結果は後日報告でした。

しかし、院内で測定できれば、結果がすぐわかり、早期診断・治療にもつなげることができます。

当院でも取り入れることにしました!