2024年7月14日（日）に臨時休診にさせていただき、九州画像診断研究会の例会に参加してきました！

今回のテーマは「軟部外科スキルアップセミナー」でした。

手術においての基本的なテクニックから器具の使い方まで復習することができました。

また、手術後の入院管理での注意点だけでなく、栄養学的なことも学ぶことができました！

手術だけでなく、退院するまでが重要と考えています。

今後の診療治療に活かしていきたいと思います。

2024年6月30日（日）に第29回九州地区小動物獣医学会卒後研修会に参加していきました。

今回は「アキレス腱断裂の小型犬3例」を発表してきました。多くの先生とディスカッションをすることができ、有意義な時間を過ごすことができました。沖縄県での研修会でしたが、もちろん観光はまったくなく、弾丸スケジュールでした。しかし、かりゆしを着用しての発表だったので、沖縄を感じることができました♬

2024年3月31日（日）に臨時休診にさせていただき、九州画像診断研究会の例会に参加してきました！

今回のテーマは「ジェネラリストのための犬と猫の耳科診療と耳炎攻略テクニック」でした。外耳炎はとても多く、なかには難治性で治りが悪い子もいます。

外耳炎の診断と治療のポイントや中耳炎の病態・診断・治療まで耳科疾患について新たな情報を得ることができました。

明日からの診療に活かしていきたいと思います！

2024年1月21日（日）に臨時休診にさせていただき、九州画像診断研究会の例会に参加してきました。

今月の内容は「呼吸器科医の考える胸部画像診断」でした。

犬猫の呼吸器疾患において、麻酔なしで実施できる検査はレントゲン検査やエコー検査くらいしかないので、とても難しいのです。今回の講義においては呼吸器疾患をパターン化することで呼吸器疾患を整理することができ、とても勉強になりました。すごくわかりやすい講義でした！

明日からの診療につなげていきたいと思います。

2023年10月に第31回 中部小動物臨床研究発表会に参加・発表しました。

今回は「経骨盤尿道造瘻術を実施した猫の1例」を発表しました。

多くの先生方とディスカッションができ、また勉強になりました。

また、この発表でなんと、アワード賞を頂きました！

何歳になっても受賞は嬉しいですね♬

これからも精進していきますので、よろしくお願いいたします。

2023年9月23日（土）に第25回 日本臨床獣医学フォーラム年次大会2023に参加してきました。

今回も対面での開催で、多くの先生と話すことができて、大変有意義な時間を過ごすことができました。

また、CT、てんかんのサプリメント（カンナビジオール）そして膝蓋骨内方脱臼について勉強してきました！新しい情報を得ることができて、とても満足しています！！

また、今回も始発の飛行機で東京へ。。。

体力と気合が必要でした💦

明日からの診療に活かしたいと思います！

2023年9月10日（日）に第72回九州地区獣医師大会　令和5年度 獣医学術九州地区学会に参加してきました。

対面の学会で緊張もあり、新しい治療法や珍しい疾患について学ぶことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました！

今回は鹿児島県で開催されたのですが、日帰りで朝から夕方まで学会だったので、観光もできず弾丸で参加してきました。。。

そこで自分へのご褒美として明石屋さんの軽羹（かるかん）を♬

元気が出ました！

学んだことを明日からの診療に活かして頑張りたいと思います！

2023年6月25日（日）に臨時休診にさせていただき、九州画像診断研究会の例会に参加してきました！

今回の内容は「シン眼科診療へのステップアップ」でした。

正しい眼科検査や角膜潰瘍、緑内障、白内障、猫の高血圧性眼症などよくある眼科疾患の診断・治療・考え方などをアップデートできました。とてもわかりやすい講義で大変勉強になりました。また、対面で勉強できるようになり、多くの先生と会話することができて感激でした！

明日からの診療に活かしてきます。

2022年10月30日に第30回中部小動物臨床研究発表会に参加・発表しました。

今回は「小腸に発生した重複腸管の犬2例」を発表しました。

多くの質問をしていただいて、大変勉強になりました。

また、リアルでの開催だったので、多くの先生方とディスカッションができ、たいへん有意義な時間を過ごすこともできました！

やっぱり、リアルがいろんなことも話せて、勉強になりますよね♬

2022年1月29〜2月28日に第25回日本獣医がん学会オンラインセミナーに参加しました！

今回のメインテーマは分子標的薬でした。分子標的薬とは、がん細胞の増殖の鍵となる分子やがん細胞が持つ特有の分子を標的として作用する薬剤です。分子標的薬の適応、使用方法、副作用や新しい分子標的薬などを学ぶことができました！

その他、猫のリンパ腫、乳腺腫瘍の外科、肛門の腫瘍、副腎腫瘍に対する手術、猫におけるオンコロジックエマージェンシーなども勉強できました。

動物のがん治療も少しずつ進歩していますので、アップデートが重要です。

精進してまいります！